先日、”FBJ”を見せた友達に、スカート量が少なくない?と言われました。
すっかり、メリットに気がついて数年…
この考え方が普通だと思っており、毎度毎度のスカートチューニングをしたくないと思ったんです。
その点を加味した、スカート量。
一般的には、普通ではない事を理解しました。
マツラバ・ニッターベイトのカバースイムジグと同じ考えであり、スカート量が増え、干渉して動きを悪くしたくなかったから。
昔(8年前くらい)、スイムジグをマスターしたく、投げまくった事がありました。
スカート量をプラスしたジグ
スカート量をマイナスしたジグ
明らかな、マイナスしたジグの釣果アップ。
水につけて、泳がせばよくわかります。
『スカートが干渉していないこと』が
その日からは、買えば内側のスカートカットチューニングが当たり前になっていました。
しかし、内側のシリコンスカートがもったいないなと…
じゃあ、もともと減らせば良い!
しかも、フレアー感を損なわず…
色々と試してみましたが、このシリコンスカート量と素材がよかったです。
そして、もう一つの最大メリットがあります。
抵抗が少ないので、カレントの影響受けることが少なく、真っ直ぐ、早く落ちる事。
カレントが強い日だと、GPSや山立てポイントから、着水点が良くても、水中で流され、明後日の方向に着地なんてよくある話…
この辺りは、また濃い目の話なので、次回に…
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