2015年12月22日火曜日

岸釣りフットボール その3

個人的に釣果を出してきた話なので、参考程度でお願い致します。

先日、”FBJ”を見せた友達に、スカート量が少なくない?と言われました。

すっかり、メリットに気がついて数年…

この考え方が普通だと思っており、毎度毎度のスカートチューニングをしたくないと思ったんです。

その点を加味した、スカート量。

一般的には、普通ではない事を理解しました。



マツラバ・ニッターベイトのカバースイムジグと同じ考えであり、スカート量が増え、干渉して動きを悪くしたくなかったから。

昔(8年前くらい)、スイムジグをマスターしたく、投げまくった事がありました。

スカート量をプラスしたジグ
スカート量をマイナスしたジグ

明らかな、マイナスしたジグの釣果アップ。

水につけて、泳がせばよくわかります。

スカートが干渉していないこと』が

その日からは、買えば内側のスカートカットチューニングが当たり前になっていました。

しかし、内側のシリコンスカートがもったいないなと…

じゃあ、もともと減らせば良い!

しかも、フレアー感を損なわず…

色々と試してみましたが、このシリコンスカート量と素材がよかったです。


そして、もう一つの最大メリットがあります。

抵抗が少ないので、カレントの影響受けることが少なく、真っ直ぐ、早く落ちる事。

カレントが強い日だと、GPSや山立てポイントから、着水点が良くても、水中で流され、明後日の方向に着地なんてよくある話…

この辺りは、また濃い目の話なので、次回に…


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